【１気筒死んだ】MC19のプラグを自分で交換してみた【CBR250R】
niharin40℃を超える気温と日差しでバイクに乗るってすごくない？と言いながらバイクに乗ろうとした今朝、エンジンがかからない。なぜ？を5回繰り返して(笑)とりあえずチョーク引いたり押しがけしたら無事始動、しかし音が明らかにおかしい。4気筒の魅力といえばあの滑らかで清楚な音、しかし今回はﾄﾞｩﾙﾙﾝｯとドコドコ感満載のサウンドがしていたのだ！確認ヨシ！ということですぐさま素手でエキパイを触ってみるとよりによって3番が冷たい（）
プラグを交換する
MC14Eは4気筒なので４本プラグがついているのだが特に3番が鬼門でファンが邪魔すぎラジエーターをずらさないととれない、そして純正工具でないと取れない。 ラムエアの最奥にあるSC57も大概だがMC14Eの3番も余裕は全くない。カウルを脱着するわけだがここで過去、クイックファスナーにしていた自分に深く感謝したありがとう。そして大活躍する純正工具君はこちらこれを穴に入れてレンチで回す実質3番以外は秒です
外したプラグ
これ2stですか？（）と言わんばかりの真っ黒具合、いつ交換したか覚えてません（※追記３テヘ年前でしたテヘ）そして最近乗らないことが多く、チョークひきまくり、押しがけしまくりだったのでまぁなるべくしてなったと思いますニハリごめんね。 ギトギトでは無いところの焼け色はまぁまぁ良かったので早速交換していきます
プラグの取り付け
今回つけるプラグはこちら
試走
交換後テスト走行で結局炎天下で走るハメになりましたが、交換後はもちろん4気筒にもどり、始動性やトルク感が格段に向上しました、いやほんとぜんっぜん変わります。いいオイル入れるよりプラグ交換のほうが効果出ると思う（）たかがプラグ、されどプラグ、交換しないにしても5000kmまでにチェックはしておいた方がいいですね、とくにたまにしか乗らないキャブの車両は見てあげることをおすすめします。試しに走りに行ったらビスは取れるしずぶ濡れになるし、外は暑いしやっぱり夏にバイクに乗る人ってどうかしてます（）
