車内の生活感やばくない?車にテッシュカバー設置してみた!

テッシュカバーの生活感はすごい


先日快適に車生活を営むため便利なテッシュが置けるゴミ箱を設置し屈まなくてもゴミとテッシュにアクセスできて便利になったのだがテッシュBOXの存在感がすごくて一気に車内がカントリーな雰囲気になってしまったのだ。今回はそれを軽減するためにテッシュにカバーをつけていこうと思う。

今回使うテッシュカバー


今回は欲しいものリストからまたまたプレゼント頂いたのでこちらを試していく。いつも本当にありがとう!

今回紹介するのは 
「JS-1502 大人の本革調テッシュカバー」「Fizz-1017 テッシュカバー カーボン」
の2種類だ。テッシュカバーってなんか違いあるの?と思うかもしれないが車用のテッシュカバーは車での設置を考えてつくられていたり意外と注意点があったりするので今回は紹介していく。

JS-1502 大人の本革調テッシュカバー


コチラは株式会社ペルシードから発売されている本革調のテッシュカバーで対応サイズは W243 D120 H52 。付属のベルトで6通りの取付け⽅ができ、
裏側のワンタッチテープにてレジ袋を取付けられゴミ袋として使⽤できる工夫がされている。素材は薄手で袋上になっておりマジックテープで固定するようになっている。

テッシュを入れて使ってみた


テッシュを入れてみるとぴったりときれいなシルエットでテッシュBOXをカバーできる。たわみもほぼ無くレザー調が主張せず良い。サイズ感も大きくならないのが良い。
クリネックスサイズのテッシュBOXでぴったりでそれより大きなサイズだと厳しい。スコッティ等では布余りが大きい。また、箱のないタイプの収納は難しいだろう。

Fizz-1017 テッシュカバー カーボン


コチラはおなじみ株式会社A-Z ナポレックス事業部から発売されているカーボン調のテッシュカバーで対応サイズは W245 D11 8H52。他のバリエーションもある。
取り付けは4通りでこちらも付属ベルトでレジ袋が吊り下げられる機能がある。
質感はやや先ほどより硬め。先ほどと違い背面から入れるタイプでマジックテープで装着する。

テッシュを入れて使ってみた


テッシュを入れてみるとかなり余裕のあるつくりをしており大きめのBOXでもカバーできるだろう。いや大きめのBOXしか使えなさそうである。スコッティなどでは小さすぎてテープが余ってしまいぶかぶかでかなりたわんでしまう。クリネックスかそれよりちょっと大きめのものがちょうどいいだろう。コチラは目立たないというより主張するラグジュアリーなものなのでどちらかというとドレスアップといった面ではいいかもしれない。

使ってみた感想


やはりテッシュカバーをつけるだけでかなり生活感が軽減できるのぜひ試していただきたい。この見えているテッシュも気になる人はそこもカバーできるタイプも売っていたりするのでチェックしてみてほしい。ただ毎回手間は増える。
そしてカバーを実際に装着してみると鼻セレブや大型BOXタイプ以外のテッシュBOXのサイズも微妙違いがあることにまず驚いた。最近のステルス値上げなどで箱のサイズが小さくなっていたりすることが多いので買う際はよく使うテッシュ箱のサイズも確認しておくとよい。また、箱がないタイプは今回のようなカバーではきれいに覆うことができないためハードケースでないと難しいと思う。ちょっとお金はかかるかもだがそもそも目立たないBOXテッシュを選んだほうがいい場面もなくはない気もする。適材適で車の内装と使いやすさを両立していこう!

今回紹介したものはコチラ

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